就活生におすすめの仕事について考えられる映画7選!【モチベーション向上に活用せよ】



悩んでる人
就活頑張りたいけど仕事ってイメージ湧かないな。


悩んでる人
実際の就活とか仕事って何してるんだろう。

就活頑張ろうって思っているけど、1日なかなか何も出来ずに終わっちゃう。

過去のESとか見て自分にはそんな才能ないよ。

そう思ってるあなた。一度映画を観て気晴らししてみませんか。


しかし、ただただ映画を見るだけでは時間が無駄だと感じ、今日もまた何もできなかったと悪循環に陥る可能性があります。

仕事や就活にコミットした映画ならそこから生まれる感想をもとに自分の価値観を知ることもできます。



映画を通して感じたことはあなた自身の自己分析の深掘りそのものです。

まだ就活に対してあまりイメージが湧いていない方は是非この記事を読んで1本でいいので映画を観てください。

就活においてまだ自己分析をしていない。自己分析の方法がわからない、という方は、こちらの記事で徹底解説していますのでご参考ください。


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✔︎ 本記事の内容

就活生が一度は観ておくと良い映画を7つ紹介します。


悩んでる人
就活対策のきっかけを少しでも映画を通じて作りたいな。


今から紹介する映画は、モチベーション向上の役に立つものばかりです。

2週間〜1ヶ月間無料で見ることができるサイトを紹介するのでご覧ください。


✔︎ 本記事の信頼性

この記事を書いている私は、

・2020年4月現在、社会人2年目、2年前に就職活動

・就活モチベ維持、向上に仕事系映画みまくってた

・観た後は必ず自己分析、もしくは企業閲覧していた


みなさんもずっと就活のことを考えているのはなかなか難しいと思います。

ただのリフレッシュではなく、就活に繋がるという観点からも仕事系の映画を一度観てみましょう。


この動画サービスに登録すればおすすめ映画は観れます


映画を見る方法の一つにTSUTAYA、ゲオなどのレンタルビデオ店でのレンタルという方法があります。

しかし、家を出るのが面倒ということはよくある話ですよね。


今回紹介する動画サービスは5分程度で登録できて、しかも2週間〜1ヶ月無料で見ることが可能です。


仕事系の映画を視聴することで仕事のモチベーションに関する自己分析、単純に仕事という漠然としたイメージに向き合うきっかけになるので、一度登録、後ほどおすすめする映画をご覧ください。


① U-NEXT

U-NEXTは日本最大級の動画配信サービスです。

映画の他にもドラマやアニメの名作から最新作まで、140,000本以上の動画を配信しています。

有名な映画はほとんどU-NEXTに存在しており、後ほど紹介するオススメ映画も多数U-NEXTで観ることが可能です。

私自身はU-NEXTを愛用しており、現在も様々な動画コンテンツを楽しんでいます。


無料トライアルの期間が31日用意されており、特典として600円分のポイントが手に入ります。

そのポイントはDVD・Blue-ray先行配信の最新作などに使用することが可能です。

さらに、追加で70詩以上の雑誌を読むこともできるので雑誌もちょっとでいいから読むという方にもオススメ。

もちろん、アプリではオフライン視聴にも対応!移動中にもあらかじめダウンロードして観ることが可能です。
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② Amazon prime video


みなさんご存知の方も多いと思いますが、Amazon Prime 会員であれば観ることが出来る会員サービスです。

アマゾンプライムビデオの動画本数は約23,000本。U-NEXTと比べるとやはり劣りますね。

しかしAmazon prime videoに関しては他の付加価値が大きいところがメリットです。

お急ぎ便無料、Kindle本が毎月1冊無料、Prime Musicが聴き放題など様々なサービスがあります。

Amazon prime会員は学生であれば無料体験がなんと6ヶ月!(学生ではない方は30日間無料)

就職活動をする上で本が必要になったりすることも多く、すぐ欲しい!

そんな方は無料体験に申し込んで、お急ぎ便を利用しましょう。
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就活生へおすすめする映画はずばりこの7選!



では早速ですがオススメしたい映画を紹介していきます。気になるものはぜひご覧ください。


① マイ・インターン(2015年)


舞台はニューヨーク。ファッション会社CEOのジュールズ。そんな彼女の部下に会社の福祉事業としてシニアインターンのベンが雇われることとなる。初めは40歳も年上のベンに事あるごとにイラつくジュールズだったが、彼の心のこもった仕事ぶりや的確な助言に、次第に心を開くようになる。そんなとき、仕事とプライベート両方で人生最大の危機を迎えたジュールズにベンがかけた言葉とは。

映画から学べること

心に余裕を持つこと、素直になること、などベンというキャラクターを通してせっかちな世の中で生きていては見つけられない感情に気づかせてくれる内容になっています。

私自身何度も見直してその度にいい作品だな、と思っているおすすめの1作品です。

こちらの映画はU-NEXTで視聴することができます!(Amazon prime videoではレンタル必要有)


② プラダを着た悪魔(2006年)


ジャーナリストになるため、ニューヨークで働き始めたアンディ。オシャレに全く興味のない彼女が、世界中の女性が憧れるファッション誌の編集長ミランダのアシスタントとして働くことに。みなから羨ましがられる仕事を手に入れたかと思いきや、そこは何人もの人が退職に追い込まれる恐怖のポジションだった!

映画から学べること

夢を叶えるための踏み台とお金の為だけではなくプロ意識をしっかり持つこと、仕事とはどういうものかについて見つめ直すことの大事さに気づかされます。ゴールは一流企業で働くことではないということをよく感じられます。

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③ LIFE!(2014年)


雑誌「LIFE」の写真管理部に勤めているウォルター。何一つ変わりばえのしない日々を繰り返していた。ある日、「LIFE」誌最終号の表紙を飾る大切な写真の根ががないことに気づいた彼は、カメラマンを探す旅に出発する。彼の人生はこの旅で一変することになる。

映画から学べること

休みの日に寝てばかりいることに気づいたとき、少しでも行動すべき、そんな気分にさせてくれます。ただなんとなく働くだけでいいと思っているあなたは一度世界観を変えてみる行動をする必要があるかもしれません。

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④ 40万分の1(2019年)


初めて付き合った彼女・真美に振られてしまった徹は真美の新しい彼氏・大谷に対抗するために業界大手広告代理店の内定を目標にしていると嘘をついてしまう。しかし徹はFラン大学出身の上に就活準備ゼロの大学3年生。何から手をつければいいかわからない徹は伝説のOB・荻野を紹介され、「働く」ことに真剣に向き合い始めていく。

映画から学べること

今まで適当に人生を生きてきたことや就活の準備がまだできていないことなどいろいろと重なる部分がある作品です。前向きに取り組むことの大事さに気づかされる作品です。

おすすめしている中では唯一の邦画ですので是非一度ご覧ください。

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⑤ ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年)


ウォール街の投資銀行で働き始めたジョーダン。学歴など特別なものはなにもない、ただ巧みな話術やアイデアであっという間に億万長者の道へと歩んで生きます。しかし富と名声を手に入れたジョーダンは瞬く間に知らない世界へと飛び込んでいくのです。

映画から学べること

「大恐慌」だの「失われた10年」なんてものは関係ない。人生の選択は常に自分次第でなんとでもなると教えてくれる、そんな世界観をつきつけてくれる映画です。

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⑥ 私がクマにキレた理由(わけ)(2007年)


エリートになることを目標に一流銀行の面接を受けたアニー。しかしそこで「あなたはどういう人間ですか?」という質問を前にその場から逃げ出してしまう。そんな中ひょんなことからマンハッタンのゴージャスなセレブの家で息子の世話をすることに。自由なニューヨーク生活を夢見ていたアニーは自由奔放なセレブ一家に振り回され放題。プライベートなし、言いたいことすらいえない、こんな仕事辞めてやる!そう思いキレたアニーが見つけた未来とは。

映画から学べること

あなたはどういう人間ですか?という質問は自己分析できていますか?という質問とほぼ同等。しかしふいに聞かれると答えれない就活生は多いです。そんなアニーの人生を通して自分のことも振り返ってみるといいかもしれませんね。

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⑦ 幸せのちから(2006年)


1980年代。妻と5歳の息子の3人で暮らしていたセールスマン、クリスは事業に失敗し、家賃も払えないほど困窮した生活を送っていた。そんなクリスに愛想を尽かした妻は出ていき、貯金も底をついてしまう。愛する息子のため、再出発を誓い証券会社へ入社するために6ヶ月無給のインターンへ挑戦する。

映画から学べること

どん底だからといってそこで諦めてしまったはその先はない。いつも危機的な状況でも諦めずトライした人はいつか報われる。それに気づかされる映画です。

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仕事系映画おすすめについてまとめ

いかがだったでしょうか。

すべておすすめの映画なのでこれだけ観ておけというのはありませんが、時間の余裕があるときには是非観てください。

実際、働くイメージが湧かないのは当然です。しかし、就職活動は自分の人生についてよく考えるいい機会だとおもってください。

今回紹介した映画を通して、就職活動に少しでも前向きになってくれたり、未来の仕事について考えるきっかけになれば嬉しいです。

※ 本ページの情報は2021年4月中旬地点の情報です。最新の情報は各サイトでご確認ください。





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